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  4KDM、テロップ(あり/なし)、音楽、シナリオ付き
 
いて座A*ブラックホール
EHT(イベントホライズンテレスコープ)により画像化された天の川銀河中心のブラックホールを、本間希樹氏監修のもと、フルドーム映像で描きだします。 また、どのような方法で観測データを取得し、どのようなアルゴリズムで画像化したのかをわかりやすく映像化した2本立てです。
 
 

今までのフルドーム映像制作で培ったノウハウが、充分に発揮された高品質な映像クリップ集です。 プラネタリム生解説などにお役立ていただければと思います。ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

 
     
 
お問い合わせ先:有限会社ライブ
 
   03-5817-1559     live@live-net.co.jp 
 
 
 
 
 4kDM、音楽、シナリオ付き
 
はやぶさ2:リュウグウパック

2018年はやぶさ2がいよいよリュウグウに到着し、2019年現在、小惑星探査を行なっていますが、弊社ライブでは、この過程をほぼリアルタイムにフルドームクリップライブラリーとして順次提供していきます。
クリップの内容は、「ミッション説明」「到着」「ミネルバU&マスコット」「タッチダウン」「インパクタ」の5本になります。
 
 
 4kDM
 
渦巻くガス雲(長さ:33秒)
 
宇宙が出来たばかりのころ、宇宙に漂うガス雲が回転運動をしながら中心に集まっていく。巨大な台風のような渦巻く星雲。中心部が高温になり、鈍く光始め、星を形成していく。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
宇宙で最初の星(長さ:1分12秒)
 
2つの水素原子がぶつかってものすごい強い光(ガンマ線)を出している。するとそこから別の原子、重水素(2H)が生まれる。さらに重水素原子と水素原子が融合し、ヘリウム3原子(3He)が生まれ、ヘリウム3原子とヘリウム3原子が融合してヘリウム原子(He)が生まれ、数え切れない程の原子が至るところで衝突を繰り返す。
中心部の光が段々と強くなっていき、ガスの球体の全貌が見える。これが宇宙で最初の星(ファーストスター)が輝きだした瞬間だ。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
超新星爆発1(長さ:1分29秒)
 
赤く輝く星がが割れて、中味が見え始める。星の真ん中には、それまでに作られた、さまざまな新しい種類の原子が、核融合反応を起こしている。鉄のコアが小さく縮んで、星の全てのガスがその隙間に落ち込み、大爆発を起こす。この爆発の瞬間、中心はもっと高い温度になって、さらに新しい原子が作られる。
超新星爆発は、作り出したさまざまな原子を宇宙に吹き飛ばす。そして、星の間にただよっているガスと混じり合う。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
超新星爆発2(長さ:35秒)
 
まばゆい光。超新星爆発が起こる。周囲の分子雲がこの光に照らされて浮かび上がる。しばらくすると衝撃波が広がっていき、その衝撃波が、分子雲に衝突し、大きく変形する。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
系外惑星(長さ:1分13秒)
 
赤い大気を持つ系外惑星。夜の側に回り込むと文明を示す沢山の都市の明かりが見えてくる。良く見ると赤道上空に、惑星を一周する巨大なリングが存在する。軌道エレベーターで結ばれたそれは高度な科学技術の存在を暗示させる。
 
星団の誕生(長さ:2分19秒)
 
ガス雲から複数の星が誕生し、星団となる様子を描きます。想定したモデルは北斗七星です。
 
 
 4kDM、一部音付き
 
太陽系の誕生(長さ:49秒)
 
ガスが1箇所に回転しながら集まって来る。中心部は、圧縮され、鈍く光っている。
そして、双曲流が伸び、太陽が誕生する。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
惑星の誕生(長さ:50秒)
 
円盤ガス中の岩のカケラが引きつけ合ってぶつかり合い、段々と大きなカタマリに成長する。
段々と大きくなっていく岩の塊がついには惑星になる。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
原始太陽系円盤の晴れ上がり(長さ:53秒)
 
原始惑星系円盤中心部で太陽が強く輝き出し、ガスを吹き飛ばし、太陽系が晴れ上がっていく。
沢山の軌道線と惑星を示す点が現れ、惑星同士が衝突する。
軌道図の中に、液体の水が存在できるハビタブルゾーンが輪として示される。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
土星(長さ:1分10秒)
 
最新のシミュレーション結果に基づいた土星の輪。輪を構成する粒子の公転速度は外周ほど速くなり、独特のパターンを生み出す。輪を抜け、太陽の反対側に抜けると、極冠にオーロラや、Eリングも見えてくる。
 
金星(長さ:2分00秒)
 
金星探査機「あかつき」の成果を踏まえて作成した金星のクリップです。カメラは金星の外側から大気に突っ込み、雷雲の中を抜けて、金星表面に至る様子を表現しています。雷の音や風切り音など、効果音も合わせて使用することができます。
 
火星(長さ:3分45秒)
 
火星の表面を精細に描くと共に、昔、火星には海があったという学説を描きます。
 
 
 4kDM
 
ジャイアントインパクト(長さ:1分32秒)
 
誕生しようとする地球にとって、最大の事件、ジャイアントインパクトが起こった。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
月の形成(長さ:1分26秒)
 
ジャイアントインパクトによって飛び散った地球の破片が、土星の輪のように、惑星の周囲に巨大な円盤を作り上げる。周囲を回っていた岩石が一つの場所に収束を始める。そして衛星となって地球の周りを回り始める。
月はこうして生まれた。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
(長さ:1分50秒)
 
高精細な月の表面を表現したクリップです。途中、月の表面に日本地図を重ね、月のクレーターとの大きさの比較を行います。最後は、アポロ15号の着陸地点に向かいます。月は単なるテクスチャーではなく、凹凸として表現されています。
 
 
 
 4kDM
 
海底熱水鉱床(長さ:1分53秒)
 
海底の熱水鉱床に近づいていくと、チムニーが林立している。海水が地底の溶岩で温められ、熱水を吹き出している。その熱水には、岩盤の鉱物が含まれ、この煙突のような噴出口を作った。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
原初生命の誕生(長さ:57秒)
 
チムニーからとき放たれる原初生命。しかし突然、下からの水流にあおられ、シャボン玉の様にはじけ飛んでしまう。次々に浮かびあがってはまたはじけ飛んでしまうが、その中の一つが、たまたま激流を逃れ、懸命に躍り出る。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
海でさかえる生命(長さ:2分31秒)
 
かすかに明るい海の中、細胞が上昇していく。海面付近の葉緑体やミトコンドリアと融合し、それを体内に取り込む。細胞分裂を繰り返す。葉緑体を持った細胞達は光合成を行い、それが泡となって上昇していく。
海面から外は、キレイな青空、晴れ上がっている。
(「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」より)
 
 

LiVE Company Ltd.