2000/3/13 〜  4/7
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4月7日(金) Cult3Dという技術をご存知でしょうか?最近いろいろな雑誌などでも見かける機会が増えていますが、VRMLと同類の技術です。3Dオブジェクトを表示することができ、オブジェクトクリックにより、プログラムされた動作を行わせることが可能です。ライブではこのCult3Dを使って、その可能性を探っていまして、やっと初めてのデモ版ができました。なかなか有望な技術だと思います。


人体を3Dで見せるデモ
(臓器をクリックすると右のウィンドウで詳細を見ることができます)

夜は、メビックスさん主催の花見があり、ライブ全員で参加させていただいきました。夜になって少し寒くなったけど、桜が咲いている目黒川近辺は、沢山の人でいっぱい。両岸に咲く桜は見事なものでした。



 
左はメビックス代表の菅野さん。みんなで乾杯!

代表の菅野さんとは、20年の付き合いになります。昔から大変お世話になっていて、今回もいろいろご馳走になってしまってしまいました。本当にありがとうございました。

 

11:30
S社さんへ

18:30
メビックスさんで花見

 

4月6日(木) 今日は、ディスクリートロジック主催のMAXR3のプレイステーション用ゲーム環境のセミナーがあった。


SCE本社ビル

事前の連絡では、MAXのシーンデータを吐き出し、それをプレイステーション2で再現するビュワーが開発されたと聞いていたので、これはすごいと思いました。
 だって、ついこの間、あるゲームメーカーさんから相談を受けた仕事の半分くらいは、これで解決がつくかもしれないと思ったからです。

それに、LiVE-MOViEのバーチャルリアリティ部分にも使えるのではないかと、ほのかな期待をいだいて、会場であるソニーコンピューターエンターテイメントさんに向かいました。

まあ、始めはおきまりのマーケティング関連の話から...。そして、MAXにシーンファイル(顔の部分)が読み込まれ、コードウオーリアーを通してPlayStation2開発機材であるT10000に送られました。...おおっ!ちゃんと変換されているではないか!

y
MAX上のモデル。ベジェパッチで定義          これがPS2の画像      

次はもっとすごいシーンファイルを見せてくれるんだろうなーと思っていたら......なんとこれで終わりでした。どうやらまだ、完全なシーン(ライトや複雑なテクスチャーなど)は、変換できないようです。つまり、ディスクリートさんが、「骨格となるサンプルコードを提供するから後は自分たちでやってね。」というスタンスらしいです。期待していただけに、ちょっとがっかり。やっぱり自分達でやらないといけないんですね...。

でも、MAXは、その70%までのソースコードを惜しげも無く公開しているんですから、やっぱりすごいことだと思います。このPS2ビュワーも例外ではなく、その全てを公開するそうですから、冷静に考え直せば、これで十分といえます。時間があれば、ぜひチャレンジしたい分野だな。

 

10:00
SCE・MAXR3ゲームセミナー

 

4月5日(水) 雨の日っていいですね。花粉症の自分にとってはホッとできる最高の日です。

共信テクノソニックの有田さんと久しぶりにあった(というか、つい最近までインターグラフの有田さんだったのだが...)。
その話の中で、日劇プラザでやっている”トイストーリー2”の話がでた。CG自体はもう語り尽くされているが、それをDLPというテキサツインストルメント社が開発した、デジタル上映機で上映しているというのが、すごいらしい。自分も噂には聞いていたので知ってはいたが、有田さんいわく「ものすごく絵がきれい!」なのだそうだ。デジタル上映、DLPと聞いて、勝手に「液晶プロジェクターのしょぼいやつだろう...」と思っていたらまったく別物だそうです。とにかく、発色がきれいで、フィルム上映より格段にすばらしいらしい。小さなミラーの角度を変えることで発色を決める仕組みを持っているそうで、液晶とは原理からして違うものだったみたい。

この機械は現在アジアに一つしかないそうだから、この機会にぜひ見ておこうと思います。

 

10:00
EIZO・中島さん来社

17:30
共信テクノソニック・有田さん来社

20:00
DT社・Iさん来社

 

4月4日(火) ”CGクリエーターズ年鑑”(2000年度版)という本をご存知でしょうか?

CGやってる人なら大概知ってますよね。CG制作を行っている会社の紹介本なんですが、実はこれにライブは載ってません。基本的に自己申告制らしく、巻末に付属するはがきを使って”掲載希望”を伝えると載せてもらえるようです。でもきっと全ての会社社がそのようにしている訳ではなく、有名なプロダクションは、編集部の方から、「掲載したいのですが...」と言ってくるのだと思うんです。だから、向こうからなんか言ってくるまでは、こちらから掲載を希望するようなアクションは起こしたくないんですよ。だって悔しいじゃないですか!「私の会社は無名の格下プロダクションです。」って言ってる様で...。

こんなことにこだわってる私は、バカかも知れない。掲載されれば、認知されて会社にとって得なのにね〜。(でもプライドも大事だよね)

 

17:00
日映・Ngさん来社

 

4月3日(月) 北海道の有珠山が噴火している今、ちょうど富士山が噴火するCGを作ってます。不埒な考えで申し訳ないけど、CG制作の参考になる画像が毎日テレビをつけると飛び込んでくるので、助かってます。(本当、いけませんね。こんな考えは!)


1200年前の富士山の噴火を再現するCG

このCGの噴煙はフリーソフトのFireStormを使いました。どうでしょうか?
こんなプラグインが、無料だなんて、ビックリ。ちょっと物足りない部分はあるものの、まずまずですよね?

 

15:00
Wさん来社

 

3月31日(金) のびのびになっていた”Maya Test Drive”に行ってきました。
知ってる人もいるかもしれませんが、”Maya Test Drive”とは、Mayaの機能紹介セミナー+1ヶ月の試用体験ができるものです。(費用:2万5千円)

一日、Mayaのセミナーを受けてみて、やはり「すごいなー」と思いました。Maxを使っている側からMayaを見ると、MayaってMaxと似ている。似ているけど、根本にあるものはまったく違うのかも知れない。Mayaの開発者が、Maxの開発をしたとか、その反対も聞きますが、とにかく、MaxがMayaの真似をしようとしている感じする。なぜって、まだ真似ているのはうわべだけで、コアの機能的にはMayaの方が本物だと思うからです。

MaxとMayaってこんな感じです。
Maxは基本機能だけを持つシンプルなOSの上に、さまざまなメーカーが開発したアプリケーション(プラグイン)があり、動作している。しかし、メーカーごとに別々に作っているので、機能的には実現できていても、統一感にかけている感じ。あっちの会社のプラグインの常識の機能が、こっちのプラグインでは実現できない...とか。でも、いろいろなメーカーの独自のアイデアが生きやすいって利点もある。
一方、Mayaは、多機能なOSって感じでしょうか?OS自体がさまざまな機能を実現している。よって、一つの機能で使われた手段が他の部分でも同じようにつかえる。それらが有機的に結びつきやすい。そのかわり、Alias/Wavefront社以外の会社がそこに入り込んでいってソフトを開発するのは無理そう(Microsoftみたい)。

なんか、Mayaを誉めているように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。Mayaは明らかにコマンドラインベースで機能を実現し、それにインターフェースをかぶせたのだと思います。だからGUIインターフェース上から見ると、非常に使いにくい(Windowで画面が埋まってしまう...)。Mayaは、コマンドラインで使った方が使いやすいのかもしれませんね。
 Maxはそれに比べ、非常に使いやすい。特にアニメーションは、Maxの方が断然いいと思います。
あと、Mayaを本気で使いこなそうと思ったらMaxの何倍もかかるんじゃないでしょうか?制作期間もそうだと思います。それと、情報の少なさ。これって非常に問題だと思います。ソフトって、そのコミュニティが大事ですからね...。

...というわけで、ちょっと試しにMayaを使ってみようと思います。

 

10:00
MayaTestDrive
3月30日(木) このページ右の欄は、その日のスケジュールを書くのですが、気が付くとここ数日は何もないことに気付く。...ちょっと不安。

最近、随分会っていない人からメールを貰うことが多く、驚いています。
今日も、現在休職中の吉田君からメールを貰いました。みんないろいろなところでいろろなことをしているのがわかって面白い。
 彼は土曜日から海外に出かけるそうですが、ほんと気をつけて行ってきてください。気が向いたら、たまにはライブの吉田ページも更新してね。海外からのホームページ更新なんてカッコいいじゃん。

3月29日(水) 今日は、月曜に完成したNewマシン(750Mhzx2)を使って、初めてCGを作りました。なるほど、速いです...こいつ(しかし、すぐにスピードに慣れてしまうんだろうけど...)。世の中既に、1GHzのCPUも発表されてるし、今年の後半には1.5GHzや2Ghzなんてのも発売されるかもしれない。1.5GhzっていったらこのNewマシンの倍速いことになるわけで...ありがたいようでもあり、怖くもあります。

MAXR3.1を本格的に使ったのも今日が始めて。
クラッシュした時に、シーンデータを保存するという機能も今日初めて体験しました。なるほど、きちんと保存されます。...しかし、考えてみると、こんな機能を謳い文句にするほど、MAXは落ちやすいってことか?

昨日の、数値地図ファイル拡張子問題を、国土地理院に問い合わせました。そしたら平成9年(数値地図インポーターが発売される前)から、ファイル名を全て大文字にすることになっていたのだそうです(ISO準拠の為)。
それがどいう訳か、今になってやっと世に出てきているみたいです。小文字拡張子版の在庫が沢山あったってことでしょうか?
とにかく、何らかの対応策を練らなければなりません。どういう形態で対応版を出すかが問題です。

 

3月28日(火) ライブの期末が近づいているので、いろいろ忙しい。
今期中にしておかなければいけないことを片付けている毎日です。

以前このページで書いた、”LiVE-MOViE”ですが、なかなかTopページでの公式な発表には至っていません。一つには、その為のロゴデザインや専用ページをデザインすることができていないこと。もう一つは、どういう形で告知するかちょっと迷ってしまっていることです。...でも、もう少ししたら公表できると思いますので、もうしばらくお待ちください。

「数値地図インポーター」のユーザーの方からうまく動作しないと連絡がありました。詳しく話を聞いてみると、50mメッシュデータを認識していない様子。ちなみに、「数値地図インポーター」はメッシュデータの拡張子で50mか250mかを判断しています。50mメッシュのファイル拡張子は”.mem”です。この拡張子のあたりが怪しいと思い聞いてみると、”.MEM”になっていることが解かりました。なぜか大文字になっているのです。
このデータは国土地理院がCD-ROMの形で販売しているのですが、どうやら今年の発売分から拡張子が大文字に変更になったようです。小文字の”mem”で判断していたのが、大文字の”MEM”になってしまったのが、誤動作の原因であることが解かりました。

if (strcmp(fileName,"mem")==0 || strcmp(fileName,"MEM")==0)
{

// 50m メッシュの処理


else
{

// 250m メッシュの処理

}

*緑の部分が新しく付け足した部分

プログラムコードは、上記のようになっていて、単純なミスでした。の部分を付け足して問題解決。潜在的なバグって怖いですね。

 

3月27日(月) 「さあ、今日から頑張るぞ!」という感じなんですが、まだ本調子ではなく、頭が痛くてたまらない。いつになったらこの風邪は直るんだ-!


3台増えて合計5台になったレンダリングサーバー(750Mhzx2)

さて、先週ここに書いたレンダリングサーバー(750Mhzx2、1Gb-Memory)が完成しました。どうです?このコンピューターの数。頼もしい限り。1セットのモニターとキーボード・マウスを切り替えて複数のコンピューターを使えるスイッチャ-も導入しました。2台のコンピューターを切り替えるものはよく見ますが、あるんですねこういう機械。8台まで切り替えることができます。


ファイルサーバー(550Mhzx2)

これは、Windows2000Serverをインストールする予定の新ファイルサーバー(550Mhzx2)です。今までは、PentiumPro(200Mhz)を使ってましたから、やっと時代に追いついた感じです。オールSCSIで、Raid-0を組みます。そしてテープバックアップ装置(200Gb程度)をつけ、安心して作業ができるようにする予定。今までは一切バックアップが無い状態で仕事していたのですから、やっとまともになったという事ですが...。


自分が使うNewマシン(750Mhzx2)。先週選んだケースはこれです。

最後は、自分が使うマシン(750Mhzx2、1Gb-Memory)。
スペックはレンダリングサーバーと同じ。しかし、グラフィックスカードだけは、ちょっといいものを選びました。”GLoria II”というジオメトリーエンジンを積むグラフィックカード。GL1よりも性能はいいそうなので、使ってみるのが楽しみです。
(吉田君へ<調子がよかったら君にも買ってあげるからね。)

 

16:00
桃井さん来社
3月25日(土) どい風邪だった。後半は咳が止まらないし...。一時はよくなったけど、ぶり返してしまったようです。風邪を甘く見てはいけませんね。気をつけましょう。

久しぶりに出社すると、下山田君も出社していて、ライブの制作体制のことなどを少し話しました。自分が風邪で1週間近く居なかったので、いろいろな問題が起きてしまって、誰も、”自分が上坂の代わりに責任をもって動く”という意識を持ってくれなかった。

恥ずかしい話ですが、これが今のライブですね。

 

17:00
ライブ出社

 

3月24日(金) ... 風邪で休み
3月23日(木) ... 風邪で休み
3月22日(水) 再び風邪が再発。熱が出てまた寝込む。

 

風邪で休み
3月21日(火) HプロダクションさんでCGのチェックを受けたんだけど、なんと締め切りが1ヶ月も伸びたそうです。「今週は詰めてやらんと間に合わんなー。」と思っていたらポッカリ穴が空いた感じ。でも、他にやることはいっぱいあるんだけど...。

実は、ライブでは、レンダリングサーバー(750Mhzx2)を3台、ファイルサーバー(550Mhzx2)を1台。作業用のマシン(750Mhzx2)を1台。合計5台を新調する予定です。これでレンダリングサーバーは5台になり、大抵のレンダリングについては”どんとこい”という感じになります。しかもメインメモリー1Gですから、400万ポリゴン程度のレンダリングなら問題ないでしょう。

今は、パーツを集めている段階なんだけど、作業用マシンのケースが決まっていなかったので、それを見つけに秋葉原に行きました。先週パーツを買った時より、また一段とCPUとメモリーが安くなってました。256MbのSDRAMが2万ですからビックリします。

んな感じでうろうろしていたらまた寒気が...。会社に帰るともっとひどくなり、家に帰るころにはまたができてしまました。...また風邪か?!

 

16:00
Hプロダクションさんでチェック

 

3月19日(日) 熱も下がったので、久しぶりに会社に出ました。火曜日のHプロダクションさんのチェックの為作業をする。しかし、咳がまだひどい。

 

15:00
ライブ出社
3月18日(土) ... 風邪で寝込む
3月17日(金) 実は今日、”Maya Test Drive”という体験会にいく予定でした。
でも、昨日からの風邪でとても行ける状態じゃなく、キャンセル。

...という訳で、今日は一日風邪で寝込んでました。

明日納品のCGがあって、それがうまく出来るか気がかりだったのですが、夜、出来上がりをメールで見て愕然。「なんじゃこれは!?」 ...また熱が出そう。

 

風邪で休み
3月16日(木) 数値地図インポーターVer1.5開発の最大の難関であった日本地図のインターフェース部分をどうにか終えることができた。プラグイン本体より、WindowsAPIに依存する部分で苦労してしまった。Macintoshであれば長い経験があるのだけれど、Windowsは今回画初めて...。でもこうして見るとOSの設計が新しいだけあって、解かってしまえばこっちの方が簡単かも。

夕方から咳がひどくなり、寒気がしてきて、帰りの電車では立っているのがやっと...。うちに帰ってこたつに入るが、寒くて寒くてしょうがない。体温計で熱を測ったら38度ありました。平常体温が低いので、熱には弱いのか、朦朧とした世界をさまよいました。

 

17:00
DT社・Iさん来社

 

3月15日(水)

MAX Pluginのソフト開発の依頼を受けました。内容はいろいろあって書けませんが、やりがいのある仕事。大掛かりな開発です。開発には少なくとも半年程度の時間がかかるでしょう。とてもやりたい内容なんですが、どうしたものか...。半年、ソフト開発にベッタリという訳にもいきませんから。

古くからの友人である杉山氏が2月にソフト会社”フォレスト”を立ち上げました。
LiVEは御徒町で、彼のところは浅草なので、とても近所なんです。何か協力して仕事ができたら面白いなーと思ってます。


フォレスト・代表取締役 杉山氏

そして今日、彼の事務所を尋ねてみました。時間が遅かったので、社員の人はすでに帰った後。2人でいろいろ話しました。経営者同志の話ができてとてもよかった。こんな話をする機会ってあんまりないから、お互いの苦労話(ぐち?)で盛りあがりました。

 

13:00
サンソフト・清水さん来社

20:00
フォレストさんへ

 

3月14日(火) 今日は、朝早くから打ち合わせ。製薬メーカーのツムラさんで、インターネット関連の話をしにいった。


受け付けロビーにて

市ヶ谷の日本テレビの直ぐそばにあるツムラさんの本社ビルはとても立派で、どうやったらこんなにお金が儲かるのか不思議な位。打ち合わせは”ビデオとして作った作品をインターネットで公開したいのだが、それをどうするか?”という内容。まだ、LiVEに発注が決まったわけではなく、その前段階です。さて、どうなるか?

しかし、ウェブ関連の仕事ってあまり予算がない。
思うに、町に行けば、それ関連のソフトは安く売っているし、”誰でもそれを買ってくればできてしまうのではないか?”という意識なんでしょうね。人がデザインする、その能力を認めて金を払っているわけではないということの表れですね。ビデオ作品や映画などは、それが出来上がるプロセスに沢山の高価な機材や、”特別な部屋(?)”で作られるという妄想があるために、ある程度の予算を採ってくれているのだと思います。

CGにもちょっと前までは、シリコングラフィックスという”特別な部屋(機材?)”があったけど、今はWindowsNTに自作マシンですから、制作費の相場が下がるのは時間の問題。人の能力に対して正当な代価を払うというのは難しいことだけど、そういう社会になってくれなければ、困るなー、うちなんか。

 

9:50
ツムラさんでプレゼン

 

3月13日(月) 今日、会社のスケジュール会議で、自主制作作品の全容を発表しました。正式には、後日トップページにも発表になると思いますが、おおまかには次の様な物です。

"LiVE-MOViE " Project
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@抽象的ではなく、きちっとしたストーリーと演出がある作品とする。誰もが心の中に大切にとっておいたことを思い起こさせるようなものにしたい。(具体的なストーリーはここには書きません)

A社内だけで作るのではなく、外部の人たちにも協力を求める。ライブのホームページでは、作品制作の進捗状況をレポートする。

B映像作品としてだけではなく、各シーンをVRの仮想世界として再現し、視聴者(ユーザー)は、その空間を自由に体験することができる。最終的には、こんな複合的な表現をしたい。(--->これが実現できるハードはプレイステーション2などのDVD+ゲーム機がぴったりなのではないか?)

このハイブリッドな映像形態を ”LiVE-MOViE” と名づける。

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まだ、細かいところは決まっていませんが、随時ライブのホームページで発表していきますので、ご期待ください。
そして、内容に共感したら、ぜひあなたも参加してください。

 

11:00
*Cab制作プロダクション・Noさん来社