1月27日(土) |
|
|||
1月26日(金) | 朝から六本木で打ち合わせ。 昼ご飯にインドネシア料理をご馳走になり、とてもおいしかった。今年もバリに行きたいなー。 会社に帰るとすぐに次の打ち合わせ。 2月17日夕方4時、”テクノ探偵団”(12ch)で、日本精工さんのCVT技術が紹介され、ライブで作ったCGが使われるそうです。時間のある方はぜひ見てください。
|
10:30 Imgさんで打ち合わせ 14:30
|
||
1月25日(木) | 久しぶりにMaxScriptのプログラムをしました。
前にも何度もも言っていますが、MaxScriptは有効な手段です。いろいろ不満点はありますが、一番の不満はきちんとした参考書がないことでしょう。Scriptをはじめようとした人が一番初めにくじけるのが、あのオンラインリファレンスだと思います。わかりやすい参考書があれば、Scriptを使う人間の数はずっと増え、MAXユーザーも増えると思うのですが...。 出版社の方は見てないと思うけど、出しませんかそういう本。
|
18:00
|
||
1月24日(水) | MAXR4の発表セミナーに参加しました。なかなか人気らしく、ほぼ満員。
いろいろ魅力的な新機能が紹介されましたが、あきらかにMAXはゲーム業界に向けて舵をとってますね。新機能のほとんどが、ゲーム開発に向けてのものでした。モデリング機能の強化は、ビデオ、フィルム業界にも共通するものですが、それいがいは、リアルタイムレンダリング機能くらいです。 こういうセミナーには、必ずユーザー事例というコーナーがあって、いろいろな会社の人が実演や、話をしたりしますが、なぜ、ライブにそのような依頼がこないのかが不思議(笑)。面白い話がいっぱいできると思うんですけど...。
|
15:00 16:00
|
||
1月23日(火) | 今日は、幕張で打ち合わせがあった。 この時期、このあたりに来ると思い出すことがある。 五年ほど前、幕張でのMacWorldが近づき、そこに出展するアプリケーションの調整作業に入っていた頃だ。
当然僕は、その場に崩れ落ちた。”次世代OSのグラフィックス基盤”たるそれは、簡単に覆ってしまったのだ。 このことが教えてくれるものはなんだろう?
|
15:00 17:00
|
||
1月22日(月) | 朝から打ち合わせや人と会うスケジュールがビッシリ入っていて、落ち着けたのは夜の8時。
正月に、「ライブはリアルタイムCGをやりたい!」と大声で言ったのがよかったのか、最近それ関係の仕事の話が多い。やっぱりいつか実現したいと思っていると不思議にそういう方向にいくものなんでしょうね。 先週、プレゼンをしたCD-ROMの仕事が決まりました。 夜、遅くなってから社員数名と、今後のライブについて話し合いの場を持ちました。スケジュール会議と違い、限られた少人数での話し合いというのは感じが違うじゃないですか。今後、社員が増えた時への対応について話し合ったのですが、なかなか面白かった。機会があればまたやりたいと思います。
|
10:30 To建設さん来社 12:00 15:00 18:00
|
||
1月20日(土) | 昨日から、ライブのライブ中継を試験的に始めました。 ライブとライブが重なってわかりづらいですが、要するにライブの事務所風景をリアルタイムにインターネットで公開しようという試みです。 これも以前からいつかやってやろうと思っていたもので、昨日秋葉原に行った際に、たまたまいいカメラデバイスを見つけたました。USB接続で電源が要らず、一定時間おきに自動的にサーバーに画像をアップしてくれるのです。しかも値段が¥5980円(秋葉原散歩は有益ですね...)。 さて、夕方、ふと気づくと雪です。
|
|||
1月19日(金) | さて、実は今日いっぱいで社員の一人が退社することになりました。
彼とはデジタルハリウッドの企業プレゼンテーションではじめて合いました。 いろいろ事情があって、「退社」ということになってしまったけれど、アニメーションに関する彼の才能は本物だと、今でも思っています。ライブで過ごした1年間が今後の彼の人生で生かされることを願っています...。
|
15:00 Htプロダクションさんで打ち合わせ 18:00 19:30
|
||
1月18日(木) | 昨日書いたとおり、徹夜作業になりました。
もうテレビで放送されているので、実名で話をしても問題ないと思います。 実は、今日の徹夜はその60秒バージョンの仕上げ作業の為で、明日オフラインチェックなんです。よりよいクオリティに向けて頑張りたいと思います。このバージョンの放送は2月中ごろ。BSデジタル放送で主に流れるようですね。
|
泊まり
|
||
1月17日(水) | いよいよ忙しくなってきました。今週末から来週の頭にかけて、締め切りが5作品あるのです。明日あたり、今年初めての泊まりかな?
僕も今年で41歳になります。 「やりたいこと」は、会社設立時からまったく変わっていません。何度も言っているように、”質の高いCGを作りたい”、”リアルタイムCGの実現”です。 すごい、でかい話で恐縮です。
|
15:00 Bpプロダクションさん来社 15:30 17:00
|
||
1月16日(火) | 最近、時々変なメールが送られてきます。件名なし、差出人なし、中身の文書は空なんです。
OutLookの受信フォルダーに、
夜、帰り際になってライブのファイルサーバーがおかしくなってしまいました。
|
|||
1月15日(月) | 朝出社すると、土曜日にセットしたレンダリングが何かトラブルがあってまったく終わっていない。というかレンダリングした形跡がない。それの手当てをしようと思ったが、時間切れ。昼からのCD-ROMのプレゼンに出かけなければならない。
午後から、御茶ノ水にある某メーカーで、CD-ROMのプレゼン。 会社に帰ってから、本来午前中のはずだったスケジュール会議を行う。
|
12:00 Hitさんでプレゼン
|
||
1月13日(土) | 早くもワークインジケーターは赤。もう直ぐ点滅になる勢いです。 という訳で、早くも休日出勤。
|
|||
1月12日(金) | ライブでは、近々大々的に人材募集の行動を起こそうと思っています。慢性的な人不足をどうにかしなければならないと思うからです。
先日のプレゼンで、「ライブはCG業界でどのレベルにいるのか?」という表を作りました。縦軸に映像の質、横軸に会社の規模をとり、そこに著名な各プロダクションをプロットしていくという試みです。オレンジで示される「適正範囲」は、映像の質と会社規模がバランスできる範囲です。高い質の映像を作るためには、それに見合った会社規模が必要であるはずですから...。
この分類によると、ライブはちょうど真中あたりに位置しています。しかし、質と会社規模の最適エリアからは左に外れています。つまりこれは、そのレベルの仕事をするには、組織が小さすぎることを示していて、一人で何役もこなしたり、休日出勤などをして仕事をやっている状態だということですね。この状態から脱して1日もはやく適正範囲の仲間入りをするために、どうしても優秀な人材があと2〜3人は欲しいところです。ライブで働いて見たいと思う人はぜひ連絡してください。
|
15:00 Bbプロモーションさん来社
|
||
1月11日(木) | 人生で正しい選択などありえないような気がしています。 人間どんなことをやってもどっちみち死ぬんですからね...。 ずーっと前にも書きましたが、みんながおぼろげに思っているようなすごいことって今あなたの目の前で起きていることだったりするんです。大切な時間とか出会いとかを過ごしている時には気がつかないんですね。「きっともっとすごいことがある。」...なんて思っているうちに人生終わりになるんですよ。 あたりまえのことだけど、今を精一杯できなければ未来はないんですね。
|
15:00 Dtプロダクションさん来社
|
||
1月10日(水) | 朝から新しい仕事(2作品)の打ち合わせ。
それが終わるとすぐにビジョンさんでマスク作成の作業。CG制作の為に、実写素材からインフェルノを使ってマスクをとってもらうんですから、豪勢な話です。しかも何日もかかるようなので、お値段おいくらになるんでしょうか?他人事ですが心配になりました。 その足で、築地へ。Dsさんと打ち合わせ。 会社に帰ったのは6時頃。忙しい1日でした。
|
10:30 Imgプロダクションさん来社 13:00 16:00
|
||
1月9日(火) | あけましておめでとうございます。 ライブとしては異例の長い休みを取らせていただきました。休みが長いと会社に来るのがおっくうになるもんだけど、そんなことなかったのが不思議だった。 さて、今年もスタートです。初顔あわせの今日は、僕が休みの間に用意した「LiVEの方向性について」というプレゼンをやりました。会社を創立した時も設立後5年間の見通しを皆に話しましが、今年は、設立5年目にあたり、そのプランが終わりを迎えるため、あたらしい未来像を発表したのです。
基本的には、今までどおりの方針です。「質の高いCG制作をおこなっていく。」ということ。それをベースに「リアルタイムCG」の分野に積極的にうって出たい。昨年からも、Cult3Dなどに取り組みはじめていますが、本来はもっとすごい可能性があると思う。具体的には、RenderWareという3Dグラフィックライブラリーを使い、カスタマイズされた3Dビュワー、およびそのコンテンツを提供していきたいと思っています。あと数ヶ月の後には何らかのサンプルをお見せできると思います。これは、Cult3Dなどとは違い、最大のリアルタイムレンダリング性能を追求するもので、最新の3Dグラフィックスアクセラレーターを装備したコンピューターなら最高のバーチャルリアリティ環境を実現するものです。また、単なるVRではなく、すべてプログラムで作られた世界を構築できるわけですから、「プログラムがアートになる」という分野にも挑戦できそうです。前々から思っていたんですよ...「プログラムの構造の美しさはなぜプログラマーにしかわからないのか?それを可視化できたらいいのに」と。 ...ということで、今年もつっぱしります。
|
10:00 初顔合わせ
|
||
|