そうこうしているうちにTK80はBasicとケースを与えられCOMPO-BS/80となり、そして1979年PC8001の登場となるわけです。
(なんだかパソコン史になってますね。)
グラフィック画面は160x100ドット、わずか8色しかでません。このころは、キャラクター(文字)表示のプレーンと、ビットマップ(グラフィック)表示のプレーンが別々になっていました。キャラクター画面の解像度はもっと良かったと思います。
指をくわえてみているうちに、自分も働く身となり、給料をもらう立場になりました。入った会社は、テクニカルアニメーション(業界では線画と言っています)などを制作する菁映社という会社です。
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